暑~い真夏に楽しい怪談はいかが!?
坂口修一&矢内文章 二人芝居『演劇落語~皿屋敷・死神~』が
三重県津市の小劇場「津あけぼの座」で上演されます。
さらに!!
公演前日にはワークショップも開催します!
ぜひお越しくださいませ。
<演劇落語とWSのお申込み>
暑~い真夏に楽しい怪談はいかが!?
坂口修一&矢内文章 二人芝居『演劇落語~皿屋敷・死神~』が
三重県津市の小劇場「津あけぼの座」で上演されます。
さらに!!
公演前日にはワークショップも開催します!
ぜひお越しくださいませ。
<演劇落語とWSのお申込み>
トレーニングマッチ#10は終了しました。
ご参加ありがとうございました!
ご報告動画をぜひご覧ください。
次回のワークショップもお楽しみに!
GEKI-kisyuryuri × アトリエ・センターフォワード
『ドンキホーテ アトリエプロジェクト』
出演者募集のオーディションWS
大村未童(『THE WINDS OF GOD』)率いるGEKI-kisyuryuriとのコラボ企画。
第1作『ハツカネズミと人間』(スタインベック作)、第2作『オリバーツイスト』(ディケンズ作)という海外の名作を翻案し濃密な劇空間で立ち上げ、試演会を重ね作品を練り上げてから本公演に向かう新プロジェクトです。
名作には人間が描かれています。
社会が描かれています。
感性を研ぎ澄ませ劇世界で生きる。
表現の奥深さや多様性に挑戦する。
試行錯誤の繰り返しに食らいつく。
どうしようもない現実と懸命に生きる人間の息遣いを
熱く輝く生命で創り上げましょう。
このオーディションWSでは
『ハツカネズミと人間』および次回作『オリバーツイスト』を
試演会から劇場公演にまで練り上げるプロジェクト出演者を募集しています。
また、劇団員やセンターバックメンバーとして
今後の活動を共にしてく仲間も募集します。
たくさんの魅力的な方々のご応募をお待ちしております!
GEKI-kisyuryuri × アトリエ・センターフォワード コラボ公演
・第1作『ハツカネズミと人間』
南カリフォルニアの農場を渡り歩く2人の労働者。
過酷な現実のなかで夢を追い、希望を膨らませるが…。
・原作:スタインベック
・翻案・台本・演出:矢内文章
・主演:矢内文章 大村未童
・募集する役柄:
農場主、農場主の息子とその妻、農場の孤独な男たちなど数名。
また、演出・矢内のアンダースタディと次回作品『オリバーツイスト』の出演者も
同時に選考いたします。
・第2作『オリバーツイスト』
19世紀ロンドンを不遇な孤児が駆け巡る。
差別や困難に負けない痛快な成長物語。
・原作:ディケンズ
・翻案・台本・演出:矢内文章
・募集する役柄:
主役オリバーを始め、男女5名程度。
複数の役を演じていただきます。
どちらの作品もGEKI-kisyuryuriのアトリエにて濃密な稽古と試演会を実施。
8月中旬より『ハツカネズミと人間』稽古スタート。
9月13日(水)~17日(日)に試演会を開催。
その後、年内に再び試演会を重ね、次回作『オリバーツイスト』にも取り組みながら、来春の本公演に臨みます。
時間をかけて練り上げ、繊細で大胆な作品を創っていきましょう。
主宰・大村未童プロフィール
NYアクターズスタジオに学び、ハリウッド映画ディレクター奈良橋陽子氏のカンパニーで活躍。舞台『THE WINDS OF GOD』のLA・NY公演で絶賛される。
その他、舞踏ダンサー大野一雄氏に師事、パリなどで様々な表現を追求。
現在、「いい舞台俳優は、いい映画俳優」をモットーにして
GEKI-kisyuryuriを主宰し、劇作・演出・出演・映画撮影・俳優育成などで活動中。
オーディションWSと作品創りにおける俳優のキーワードは
「考えて考えて、忘れる!」
物語のなかで、「今、何をしているのか?」を足掛かりに
「それはなぜ?」「どうやって?」と考え抜きながら稽古を重ね、
神経を研ぎ澄ました俳優が、
すべてを感じ続けながら丁寧に紡ぐのです。
つまり、
「考えて考えて、忘れる!」
8月 3 日(木)~ 6 日(日) 全 4日間
平日 および土日ともに13 時から 21 時まで。
※4日間集中的に開催するオーディションWSです。
※1日だけの参加でも対応いたします。
場所:都内スタジオ
参加費: 5千円(オーディションWS特別価格)
※WS参加後、面談をしてからご出演が決定します。
対象 18~35歳くらいまでの男女俳優
※他劇団やプロダクション所属でもご参加いただけます。
※WSのみのご参加も可能です。
WSの内容:
深い集中へのエクササイズとともに
「聞く」「働きかける」「衝動」を意識したシーンスタディを経て
プランを「忘れて」共演者とともにシーンを創りあげます。
4日間みっちりと、ぜひ舞台上で生きることを実感してください。
トレーニングマッチ9は終了しました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!!!
ご報告動画をぜひご覧ください。「聞く」→「衝動」→「伝える」
お芝居の基本でもっと遊んでみませんか?バランスがとれた深い集中で聞き、
深い理解を土台にした衝動に触れ
動詞と遊び心で伝える頭も体もフル回転させて
魅力的なシーンを創る
奥行きのある人物になるひとつのテキストを 5 日間で発表してみましょう
ご参加お待ちしております!矢内文章
アトリエ・センターフォワード 代表
WS9告知動画はこちら
5 月 31 日(水)~ 6 月 4 日(日) 全 5 日間
平日 18 時から 22 時 土日 13 時から 21 時。
※ できるだけ 5 日間連続でご参加ください。
※ スポットでのご参加にも対応いたしますが、シーンへのチャレンジ回数が少なくなるかもしれません。
都内スタジオ
参加費 1 万円 (年齢不問。俳優活動歴のある方。)
※参加者の方に、今後のACF作品にご出演をお願いすることがあります。
対象 俳優、演出家など。(年齢不問)
★第 1 日 18 時~ 22 時
深い集中へのエクササイズ
動詞で考えてみる
シーンチャレンジ
★第 2 日 18 時~ 22 時
深い集中へのエクササイズ
動詞を試してみる
シーンチャレンジ
★第 3 日 18 時~ 22 時
深い集中へのエクササイズ
リバース動詞で遊んでみる
シーンチャレンジ
★第 4 日 13 時~ 21 時
深い集中へのエクササイズ
「衝動」に触れる
シーンチャレンジ
★第 5 日 13 時~ 21 時
深い集中へのエクササイズ
物語のなかで聞いて、伝える
シーン発表
「動詞で考える」
女優・間宮あゆみさん
WSに最初に参加したとき、私はこれまでどうやって台本を読んで、考え、分析し、何をよりどころに演技していたんだっけ?
と、ちょっと恐ろしい問いが浮かんでいました…。
実際、昔の台本を引っ張りだして書き込みを確認したほど。驚くほど書いていなかったのです、動詞というものを。
私がきっと(あたりまえ)とか(なんとなく)の世界に置き去りにして、言語化してこなかったこと。
「今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか? なぜ、そうするのか? どうやって、そうするのか?」
WSの場でそれらをシンプルに動詞に言語化する作業は、予想外も飛び出し刺激的で、選んだ「動詞でやってみる」は見るのも演るのも、とにかく楽しくドラマティック。
これまで様々な稽古場で学び、得てきたことは、これからきっと「動詞で考える」で有機的につなぎ、深めることができるはずと思っています。
演劇を続ける限り、必要だと思える場が増えました。次回もよろしくお願いします。
*間宮あゆみさんには翌年の公演にご出演いただくことになりました。
参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
アトリエ・センターフォワード第12回公演『THE WALL』へ向けてのU-30ワークショップ・オーディション。
総勢115名に上る応募者の皆様、ありがとうございました!
終えての矢内 文章のインタビュー動画をご覧ください→ https://youtu.be/l8-jY2Cvb2o
10/24(土)・25(日)・31(土)・11/1(日)の4日間構成。
それぞれの日で昼の部と夜の部を選べます。(例: 昼→夜→夜→昼)
詳細をお楽しみに!
ドラマリーディングとディスカッションから成る、戯曲ブラッシュアップワークショップを目的とした、一般社団法人 日本劇作家協会による「月いちリーディング」。この戯曲に、2014年アトリエ・センターフォワード第10回公演の『シャワー』(作・矢内文章)が選ばれました。
2014年上演時とは異なるキャストによるドラマリーディングの後、矢内文章やゲストとのディスカッションをお楽しみください。
【開催日時】 2015年9月12日(土) 18:00
【会場】座・高円寺 (JR高円寺駅 北口より徒歩5分)
地下3階 けいこ場2
【参加費】 無料予約申込み
**ドラマリーディングを聞き、ディスカッションの場に加わることで、
戯曲ブラッシュアップにご協力ください。【ゲスト】流山児祥、篠原久美子
【コーディネイター】山田裕幸
【ファシリテイター】瀬戸山美咲
【出演】
石田迪子
岩倉真彩
小林 至 (双数姉妹)
佐野 功
佐藤拓之 (山の手事情社)
都築香弥子
広田 豹 (ブルバキプリュス)
陽月 華
洪 明花 (ユニークポイント)
丸尾 聡 (世の中と演劇するオフィスプロジェクトM)
山田宏平文化庁委託事業「平成27年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
*月いちリーディングはUstream配信をしています。
当日ご参加できない方も、リーディング・ディスカッションの様子が一ヶ月間保存されますので、そちらをお楽しみ下さい。
(YouTubeのように無料でご覧になれます)
アトリエ・センターフォワード『シャワー』公式ページ
アトリエ・センターフォワード第10回公演として、代表の矢内文章による脚本・演出で、2014年10月にシアター風姿花伝にて上演された作品。
平成26年度文化庁芸術祭参加公演。
外国人観光客無料招待公演。『バックパック&シアター』
アトリエ・センターフォワードの第12回公演はオールキャストオーディションに決定!
大変多くのご応募、ありがとうございました。
「U-30」または「U-30と思える」男女俳優をメインキャストとして15名程度募集します。
奮ってご参加ください!
■募集内容
第12回公演「THE WALL」(新作書下ろし作品)のキャストを募集します。
「壁は越えるものなのか?」 様々にとらえられる壁をテーマに疾走する友情と抵抗の物語。
1月撮影・映画化も決定!(舞台の映像化ではありません)
□公演日:2015年12月18日(金)~12月27日(日) 14ステージ(予定) ※1月中に映画撮影予定。
□会場 :シアターノルン(東京都大田区)
□募集 :メインキャスト男女数名(15名程度) ※チケットノルマなし、チケットバックあり。
■応募資格
・18歳以上でアンダー30、もしくはアンダー30と思える方
・経験は問いません
・事務所所属の場合、事務所の許可のある方
■応募方法
出演希望の方は、この公式ページ内の応募フォームより送信してください。
(または、下記の事項をご記入の上、連絡先メールアドレス宛に「出演希望」と明記して info@centerfw.net までメールしてください。)
折り返しオーディション要綱をお送りします。
■応募時の記入事項
1) 氏名(芸名も可)
2) 性別
3) 年齢
4) 住所 (所属する事務所等でも可)
5) 電話番号(所属する事務所等でも可)
6) メールアドレス(連絡の取れるアドレス)
7) 希望オーディション日(第二希望まで)
8) 略歴
■選考方法
簡単なワークショップとオーディションを受けていただきます。オーディション内容は面接、実技。
■選考日時および会場
8月8日(土)・8月9日(日)・8月15日(土)・8月16日(日) 18時15分受付 18時30分開始
※上記日程の中から第二希望までを選択してください。なお、どうしても都合がつかない方はご相談ください。
※会場はお申し込み後、個別にご連絡させていただきます。
■募集締切
8月5日(水)23:59
「聞く」とは、どういうことだろう?
「働きかける」とは?動詞でやってみよう!
セリフをうまく言おうとする前に
気づいておきたいこと、
考えておきたいことがあるから。舞台上で生きるために
『動詞でやってみる』
第1週:3月28日(土)29日(日)
第2週:4月4日(土)5日(日) 合計4回
昼の部 13時から16時半
夜の部 17時半から21時
※各週の土日それぞれ1回ずつ、昼夜ご都合に合わせて選んでください。
昼夜とも基本的には同じ内容となります。
都内スタジオ
参加費 1万円 (年齢不問。俳優や演出家など、演劇活動歴のある方。)
※参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
「聞く」ことで衝動が生まれ、
そのエネルギーを相手の心や身体を動かすために使う。
結局は、その連続。自分の気持ちや状態は、持っていればいい。
ただ、それを表すだけではひとりぼっちです。対話。
たくさんの情報を相手からもらい、
たくさんの情報を相手に伝える。その具体的な方法のひとつが「動詞」を利用することなのです。
今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか?
なぜ、そうするのか?
どうやって、そうするのか?探求は、自分の内側と外側にどんどん進みます。
すると、表現の幅や奥行きがどんどん拡がります。今回のワークショップは
ひとつのテキストからたくさんのシーンを創る試み。
「聞く」、そして「働きかける」を体感していただきます。動詞でやってみよう! 矢内文章
アトリエ・センターフォワード 代表
「動詞で考える」
女優・間宮あゆみさん
WSに最初に参加したとき、私はこれまでどうやって台本を読んで、考え、分析し、何をよりどころに演技していたんだっけ?
と、ちょっと恐ろしい問いが浮かんでいました…。
実際、昔の台本を引っ張りだして書き込みを確認したほど。驚くほど書いていなかったのです、動詞というものを。
私がきっと(あたりまえ)とか(なんとなく)の世界に置き去りにして、言語化してこなかったこと。
「今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか? なぜ、そうするのか? どうやって、そうするのか?」
WSの場でそれらをシンプルに動詞に言語化する作業は、予想外も飛び出し刺激的で、選んだ「動詞でやってみる」は見るのも演るのも、とにかく楽しくドラマティック。
これまで様々な稽古場で学び、得てきたことは、これからきっと「動詞で考える」で有機的につなぎ、深めることができるはずと思っています。
演劇を続ける限り、必要だと思える場が増えました。次回もよろしくお願いします。
*間宮あゆみさんには翌年の公演にご出演いただくことになりました。
参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
アトリエ・センターフォワード トレーニングマッチ(3)
「動詞で考える」ワークショップ
より豊かな表現のために。
より深い準備のために。
なにより、
生きるために。動詞で考えてみませんか?
第1週: 12月13日(土) 14日(日)
第2週: 12月20日(土) 21日(日) 合計4回
昼の部 13時から16時半
夜の部 17時半から21時
※ 各週の土日それぞれ1回ずつ、昼夜ご都合に合わせて選んでください。
例)夜→夜→昼→夜
※ 昼夜とも基本的には同じ内容となります。
都内スタジオ
参加費 1万円 (年齢不問。俳優や演出家など、演劇活動歴のある方。)
※参加者の方に、来年以降のACF作品にご出演をお願いすることがあります。
今、なにをしているのか。
このシーンで、この物語のなかでなにをしているのか。
シンプルに研ぎ澄まされた動詞を選びます。そして、
「なぜ?」と問いかけ続けることで
役の気持ちや背景、自分自身の内側にアプローチします。
「どうやって?」と考え続けることで
たくさんある表現方法を探究します。自分自身のためだけではなく、
相手の心や身体を動かすために。
なにより、
生きるために。いくつかのシーンスタディとテキストを通して
ぜひ具体的に体験してみてください。
俳優や演出家など、
たくさんの表現者と出会えることを願っております。まずは「聞く」からです。
アトリエ・センターフォワード 代表・矢内文章
前回のワークショップに参加された方の感想などをご参考に、下のフォームからお申込み下さい。ご参加、お待ちしております!
2014年
7月5・6・12・13日(土日・土日)の4日間
※トレーニングマッチ(3) 参加受付中!
キャラクターにもっと踏み込む、その足がかりに。
自分らしい表現に挑戦する、そのテコに。
それはなにも新しい方法ではありません。
相手の心や体を動かすために、何をしているのか。
その「基本」を考え続けるだけです。
役を探求するために。
表現を追求するために。
この選択肢をつい忘れがちですけど。
何をしているのか?
それはなぜか?
自分の状態や感情を説明するのではなく、
誰かの答えに向かうのではなく。
キャスト、スタッフ、お客様が集う空間の中で生きる。
いつも新鮮に奥行きのある演技をする。
それは、「聞く」ことから始まるのかもしれません。
ぜひ体験にいらしてください。
アトリエ・センターフォワード
代表 矢内文章
今回もお世話になりありがとうございました
じっくり時間をかけてなので、人を見ている時は客観的だから見えてくるものも、いざ自分がやると見えなくなったりなど色々確認できて良かったです
エチュードや本で何故?どうして?をしていましたが、WS終える度に自分の状態も含めて考えることが多かったような気がします
色々考える種を貰ったように今回思いました
それを育てられるか、枯らすかは自分次第だなとも思いますが。また機会があれば参加したいと思います
ありがとうございました
以下の要項をよくご確認の上、フォームよりどうぞ奮ってご応募下さい。
※参加者の方に、来年以降のACF作品にご出演をお願いすることがあります。
5(土) | 6(日) | 12(土) | 13(日) | |
---|---|---|---|---|
A) 昼の部 | 13:00〜16:30の3時間半 | |||
B) 夜の部 | 17:30〜21:00の3時間半 |
※各日とも昼夜をご都合に合わせて選んでください。
※昼夜とも基本的には同じ内容となります。
例: 昼参加→昼参加→夜参加→昼参加