加害者にならないために、被害者にならないために、
ハラスメントを無くしていくために。
まずはその入り口に立ってみませんか?
ご一緒に知識と意識をアップデートしましょう。
★日時
8月24日(水)18:30~21:00(終了は予定)
★講師:田中 円
(演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会、認定ハラスメント相談員)
★場所:都内公共施設(詳細はお申込後にお伝えします)
★参加費無料
★演劇関係者ならどなたでも。限定25名(先着順)。
下記のご予約フォームよりお申込みください。
※お申込み後のキャンセルもご予約フォームでご連絡ください。
※定員に達しましたので、以降はキャンセル待ちとなります。
キャンセルが出ましたらご連絡差し上げます。
★主催:アトリエ・センターフォワード
<ハラスメント防止への取り組み>
※講習会は主催者と講師の主導のもとに進行しますが、主催者・講師と参加者に上下関係はございません。
※質問や意見を促すことはございますが、個人的事情や過去のトラウマを開陳させるものではありません。
※肉体的接触を伴う内容ではありません。また、講習会前後も含め主催者・講師と参加者が二人きりになることはありません。
※当団体としてのハラスメント防止ガイドラインは作成中ですが、京都ロームシアター様などが公表しているガイドラインを参考に運営します。
※主催者にハラスメント行為が認められた場合は「フリーランス・トラブル110番」など関係機関に予告なくご相談くださって構いません。(芸能関係者の相談窓口紹介サイト→「文化と芸術!saitasaita」様)
★ご予約フォーム
暑~い真夏に楽しい怪談はいかが!?
坂口修一&矢内文章 二人芝居『演劇落語~皿屋敷・死神~』が
三重県津市の小劇場「津あけぼの座」で上演されます。
さらに!!
公演前日にはワークショップも開催します!
ぜひお越しくださいませ。
<演劇落語とWSのお申込み>
演技ワークショップ in サブテレニアン
~より自分らしく、より自由に、より深く、より新鮮に~
テネシー・ウイリアムズの短編戯曲『しらみとり夫人』を一緒に創りながら、自分
らしい役作りやその役でイキイキと演じることを体験していただくクラスです。
<内容>
★身体が変われば情緒が変わる。
身体を変化させたときの身体の声を聞き、それに従う感覚をつかむ。
★相手を聞いて、働きかける。
「聞く→衝動が起こる→働きかける」という演技の重要なサイクルを体験する。
★戯曲を行動で考える。
「今、何をしている?それはなぜ?」という問いかけで戯曲を深く読み解き、「行動」として演技する。
★セリフを自分の物にする。
言葉と共鳴して、自分の深いところから湧き出るセリフを体験する。
★これらの考え方を基に『しらみとり夫人』を創作・発表・考察します。
<スケジュール>
5月12日(木)18時半~21時半
《戯曲解釈と言葉のイメージ、身体の声》
5月13日(金)18時半~21時半
《聞いて働きかけるシーン作り》
5月14日(土)13時~20時
《それぞれのチームならではのシーン作り》
5月15日(日)13時~20時
《シーン作り・発表・考察》
★参加条件:18歳以上の演技経験者。(10名程度で開催します)
★参加費:12000円
★会場:サブテレニアン(板橋区氷川町46-4 BF)
★諸事項↓↓
・テネシー・ウイリアムズ『しらみとり夫人』をできるだけ覚えてきていただきます。
ただし、参加人数や男女比によって覚える役や箇所を指定させていただくことがあります。
・WS講師と参加者のみなさんに上下関係はありませんので、積極的にご発言ください。
・WS講師や参加者同士で不快なことなどの問題があったときには遠慮なくお伝えください。
また、本WSで個人的な事情の告白や性的接触などはございません。
★応募方法:メールタイトルを「矢内文章WS申込」とした上で、
簡単な芸歴を添えて、info@subterranean.jpまでお申込みください。
★締め切り:5月9日(月)(応募者多数の場合、期日前に締め切ることがあります)
★企画・製作/赤井康弘
★主催/サブテレニアン
講師/矢内文章
アトリエ・センターフォワード代表。演出家・劇作家・俳優。
自らの劇団で作・演出を務めるほか、外部への作品提供、演出、出演も多数。
脚本に『アシマの銃、セギルの草笛』(NHK-FM特集オーディオドラマ文化庁芸術祭参加作品)など。
演出で韓国ソウル公演や日韓演劇キャンプ派遣など、海外交流作品も手掛ける。
舞台出演代表作として『エンジェルス・イン・アメリカ』(読売演劇大賞優秀作品賞ほか受賞)。
東京学芸大学在学中より劇団俳優座の研究生となる。
2003年にtpt(シアタープロジェクト・東京)で演出家R.A.アッカーマンと出会い『BENT』に出演。
以後『エンジェルス・イン・アメリカ』や『三人姉妹』『バーム・イン・ギリヤド』など
アッカーマン作品に数多く出演。
その後、東京乾電池通年ワークショップなどで劇作を学び、
2008年にアトリエ・センターフォワードを設立。全作品の作・演出・出演を担当。


坂井水産+0企画presents
『稽古初日vol.2』






TOKYOハンバーグProduce Vol,31
15th Anniversary サンモールスタジオ提携公演
『朧な処で、徐に。』
大西弘記=作・演出
サンモールスタジオ=劇場
2021年9月10日(金)~20日(月・祝)
▼▼▼チケット予約はこちらから▼▼▼
https://ticket.corich.jp/apply/113452/112/
TOKYOハンバーグのHPはこちら
http://tokyohamburg.com/
アトリエ・センターフォワード秋の新作
第16回公演
『笑劇・モンスタードリーム(仮)』(作・演出 矢内文章)
オーディションにてキャスト5名にご出演いただきます。
第16回公演となる今作品のコンセプトは
「社会に蔓延する差別や、それを助長する無関心、人々を追い詰める自己責任論の危うさを逆説的に描く妄想ブラックコメディ」。
ある非正規社員の奮闘が会社も友人もとんでもない事態に巻き込んでしまいます。
新型コロナ対策をしっかりしながら、一緒に創作しましょう!
★オーディション日程
2020年7月28(火)29(水)30(木) 18:00~21:00
※上記日程のうち、都合の良い2日間を選びご参加ください。
※参加当日は動きやすい服装のご用意をお願いします。
※会場はお申込後にご連絡いたします。
★オーディション参加条件など
・18~35歳くらいまでの俳優
・下記の公演概要にある稽古にほぼ全参加、公演には全参加できること
・オーディション参加料500円(会場費、テキスト代として)
・矢内文章の新作品にがっつり出演したい方でしたら、なお良し
・ギャラ有り、チケットバック有り
・群像劇でもありますので、いわゆるアンサンブルでの出演ではありません。
・健康に気をつけ、稽古や公演における新型コロナ対策にご協力いただける方
★応募方法
・メール件名「オーディション参加希望」として info@centerfw.net へご連絡くだ さい。
・メール本文に「お名前、連絡先、参加希望日」を明記し、プロフィール(形式自由)とバストアップ写真を添付してください。
★ご応募からご出演までの流れ
・メールにて応募 → テキストと会場情報をご連絡します → オーディション参加 → 後日、リモート面接 → ご出演決定
★公演概要
アトリエ・センターフォワード第16回公演
『笑劇・モンスタードリーム(仮)』
作・演出 矢内文章
劇場 下北沢 小劇場「楽園」
<上演期間及び公演回数>
2020年11月24日(火)25日(水)仕込み、ゲネプロ。
11月26日(木)~12月3日(木)本番(上演10回)。
<稽古期間>
10月19日(月)より稽古開始。
週6日、13時~21時。(週1日休み)
※稽古終了時間は19時過ぎ頃ですが、スタッフワークとの絡みが出てくる場合などを考え、現時点では21時までとさせていただいています。
<作品概要>
社会に無関心と自己責任論が蔓延した結果、ある非正規労働者の「社会を良くしたい」という気持ちが暴走。会社の同僚や友人たちも巻き込み、ついには社会的弱者の抹殺まで企て…。偏狭な考えだが本人にとっては止むに止まれむ行動。そんなモンスターはどのように作られてしまったのか? 止めることはできなかったのか? そして、その結果は?
社会によって生み出されたモンスターの破滅する姿と彼を取り巻く人間たちの葛藤を、現実と妄想を小気味よく行き来しながら描くブラックコメディ。
<矢内文章からのメッセージ>
ご存知のとおり、今、演劇はとても厳しい状態に置かれています。
それでもぼくは創り続けていこうと思います。逆境ではありますが、やっぱりみんなであーでもない、こーでもないなどと言いながら高みを目指し、生き物のようにうごめいている作品で劇空間を満たしたいのです。
そうやって、どんな状況でも楽しむ仕事だなと思っています。
ご出演のみなさんには稽古でたくさん考えていただくことになりますし、たくさん身体を使っていただくことになるでしょう。完成形に自分たちを当てはめるのではなく、その瞬間に生まれたものの積み重なりが作品となるようにしたいからです。
ぜひオーディションにご参加ください。出会いましょう!
★お問合せなど
info@centerfw.net までメールにてお気軽にお問合せください。
『2020チルスとマンス』
『2020チルスとマンス』は、韓国で1986年に大ヒットし、
2年にわたる超ロングランで五万人以上の観客を集め、
多数の賞を受賞した大ヒットコメディ『チルスとマンス』を、
アトリエ・センターフォワードの矢内文章氏が2020年版に脚色し、
オリジナル作品の作家・演出家であるイ・サンウ氏が演出する作品です。
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・上演日時・上演会場
大阪公演
会場:表現者工房(大阪府大阪市生野区生野東2丁目1-27)
googleマップ https://goo.gl/maps/kKiRCNXyffhRZzDh9
6/19(金) 19:00
6/20(土) 13:00 18:00
6/21(日) 11:00 16:00
6/22(月) 15:00
東京公演
会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2丁目1−10)
googleマップ https://goo.gl/maps/E8LDS7Dw41KbqWWY6
6/26(金) 19:00
6/27(土) 18:00
6/28(日) 11:00 16:00
6/29(月) 15:00
金沢公演
会場:金沢21世紀美術館 シアター21(石川県金沢市広坂1-2-1)
googleマップ https://goo.gl/maps/r5BCUAib4ErSx5L59
7/4(土) 18:00
7/5(日) 11:00 16:00
※受付…開演45分前、開場…開演30分前
※エアコン対策としてご心配な方は着脱の出来る服装でお越し下さい
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・キャスト・スタッフ
原作 オ・ジョンウ/イ・サンウ『チルスとマンス』
脚色 矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
演出 イ・サンウ
出演 矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
坂口修一
七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)
岩崎正寛(演劇集団 円)
有北雅彦(かのうとおっさん)
舞台監督 塚本修(CQ)
照明 加藤直子(DASH COMPANY)
照明オペレーター 山内祐太
音響 杏藤舞香
宣伝美術 赤星マサノリ(sunday/StarMachineProject)
宣伝協力 若旦那家康
翻訳監修・通訳 池田直隆
翻訳・通訳 谷澤実佐恵
受付・宣伝協力 (同)尾崎商店
オンライン・コンシェルジュ 若旦那家康
制作進行 夏目裕介/上原優香/安藤舞香
企画・製作 一般社団法人表現者工房
協賛 ラウンジ本間/バー吉田
後援(大阪公演) 駐大阪韓国文化院
後援(東京公演) 駐日韓国大使館 韓国文化院
後援(石川公演) 金沢市/金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]/北國新聞社/テレビ金沢
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・公演チケット料金
一般 3,500円
学生 2,500円
当日券 各料金+500円
3人割 3名様以上ご一緒に予約していただくと、お1人様につき500円引き!
※3人割は予約のみ、同日時同券種に限ります
・公演チケット予約
インターネットでのご予約
カルテットオンライン
大阪公演
https://www.quartet-online.net/ticket/2020candm_osaka
東京公演
https://www.quartet-online.net/ticket/2020candm_tokyo
石川公演
https://www.quartet-online.net/ticket/2020candm_ishikawa
お電話での予約
表現者工房 06-6147-2897(平日10~17時)
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・公演にあたっての新型コロナウイルス対策について
自治体および全国公立文化施設協会から出されるガイドラインを遵守した形で、劇場内及び、受付周辺を設営することで上演することとしています。
開催に際しての対策は
http://iksalon-hyogensha.com/lp/1160/
にて公開しております。
ご不明点がございましたら下記までご連絡ください。
一般社団法人表現者工房
iksalonhyogensha@gmail.com
06-6147-2897
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・オリジナル版『チルスとマンス』について
ソウルの若者たちのやるせなさや社会への憤りをユーモアたっぷりに描き、観客たちの熱狂的な支持を得ました。
当時、高度成長下だった韓国では、都市部と地方には大きな経済格差があり、職と成功を求めてソウルには多くの若者たちがやってきました。ただし、成長の恩恵を預かることができるのはわずかな人々で、多くは搾取され苦しい生活を送りました。そうした若者たちの怒りや悲しみを描いたのが本作です。
また、軍事独裁政権下の当時、多くの若者や市民は自由を求めて、社会運動が頻繁に行われていました。『チルスとマンス』がヒットした直後の1987年に韓国は民主化を果たします。そうした時代の熱気、抑圧に対する反発や自由への渇望がユーモアの形で表現されています。
・演出家イ・サンウ氏について
イ・サンウ氏は韓国演劇界の重鎮であり、今年アカデミー作品賞を受賞した映画『パラサイト』の二人の主役ソン・ガンホとイ・ソンギュンそれぞれを指導した演技の育ての親であり、小劇場や大学での指導を通じて多くの名優を育てました。
今回、残念ながら来日することは叶わず、オンラインでの演出・稽古を行います。
・あらすじ
チルスとマンスは成功を夢見て地方からソウルにやってきたが、未だに埒が明かず劣悪な環境で生活している。
ある日、2人はひょんなことから大事件を起こしてしまう。悪気のない彼らの思いとは裏腹に状況は刻一刻と悪化していく…
—
・有料生配信について
『2020チルスとマンス ライブビューイング@ホーム』
様々な理由から公演会場に来ることが状況的に困難な方や遠隔地にお住まいの方にも幅広くご覧いただくために、公演の有料生配信を企画いたしました。
本配信は、チケットをご購入いただいた方への限定公開とさせて頂きます。
・配信チケット料金
一般 3,500円
学生 2,500円
・配信チケット購入先
インターネットでの購入のみ
表現者工房STORE
https://iksalonhyogensha.stores.jp/
ご利用頂ける決済方法…コンビニ決済・PayPal・楽天ペイ
・チケット購入から視聴までの流れ
①チケットSTOREへアクセスして、ご希望の日時のチケットを選んで購入して下さい。
②入金が完了するとチケットPDFがダウンロード可能なメールが送られます。
③チケットPDFには配信先のURLとパスワードが記載されています。
④配信開始時間になりましたら、配信先のURLへアクセスして視聴して下さい。
・チケット購入特典
配信チケットをご購入いただいた方は、劇場まで足を運んでいただけると、チケット1枚につき1回1,000円で公演がご覧になれます。
※当日、配信がトラブル等で見られなかった方のために、配信映像のアーカイブを残す予定です。配信終了後に同じURLでご覧になれます。
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・お問い合わせ先
一般社団法人表現者工房
電話:06-6147-2897(平日10~17時)
メール:iksalonhyogensha@gmail.com