『あじわうとき』大阪公演

表現者工房プレゼンツ
『あじわうとき』
作・演出 矢内文章
 
木下菜穂子×矢内文章 二人芝居
 
ミツ子は戦災孤児だった。
焼野原を駆け抜けた彼女は、生きるためならなんでもした。
多少の幸運はあったかもしれない。
だが、過ごした歳月を振り返ってみると
そのときに良かったことが後で足を引っ張ったり
残念な出来事が自分を助けてくれたりもした。
つくづく思う。
結局、時代のなかで生きてきたのだ。
今、80歳。
あじわうときを迎えている。
戦後の昭和から平成、21世紀を生きてきた
ひとりの女性ミツ子。
彼女の数奇な人生を「頭の中のお友達」とともに振り返る濃密な二人芝居。
 
日時
2022年10月8日(土)〜10日(月祝)
8日(土)18:00
9日(日)13:00 / 18:00
10日(月祝)14:00
 
★チケット料金
【 前売り 】
一般 3,500円
U25 3,000円
三人割り 一般 3,000円 U25 2,500円
※当日は500円増し
※三人割引は 同一予約、前売りのみ(全ての方のお名前・ご連絡先が必要です)
アッセンブルド
ご登録者
2,000円
チケット
オンラインにて発売中
 
★会場
表現者工房 1F ノワール
〒544-0025
大阪市生野区生野東2丁目1-27 寺田町延三ビル
JR大阪環状線『寺田町駅』北口から徒歩15分
 
★★観劇チケット付きワークショップ開催!!★★
9月3、4日18時~21時
講師:矢内文章
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