~二人芝居三席~
台本・演出 矢内文章
大人気シリーズの東京公演!!
古典落語を題材にした二人芝居を三席お届け!!
★2023年11月23日(木・祝)~26日(日)
23日(祝・木) | 24日(金) | 25日(土) | 26日(日) | |
13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |
18:00 | 〇 | 〇 | ||
19:00 | 〇 |
※受付開始、開場は開演30分前より
※上演約2時間(休憩有)
★出演 坂口修一 北澤小枝子 矢内文章
★演目
・宿屋の仇討」(30分)坂口×矢内
・「千両みかん」(30分)北澤×矢内
・「抜け雀」(50分) 坂口×矢内
★観劇料
自由席3500円(前売・当日共)<9月25日発売開始>
学生2500円
小中高生2000円
★ご予約
カルテットオンライン (←アクセス後、必要事項をご記入の上、ご予約ください。)
特設ご予約フォーム(こちらでもご予約いただけます)
★お問合せ
アトリエ・センターフォワード
Tel 070-8388-6951
★会場
地下鉄都営新宿線「新宿三丁目」駅 C5出口目の前
東京メトロ丸ノ内線・副都心線 「新宿三丁目」駅 B2出口徒歩5分
JR「新宿」駅 東口徒歩10分
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・Tビル1F
★スタッフ
作・演出:矢内文章 照明:内田誠 音響:岡村尚隆 舞台監督:矢内文章
当日運営:間宮あゆみ 宣伝美術:槌谷絵図芽 共同プロデュース:鈴木カズオ
制作・主催:アトリエ・センターフォワード
★協力
HANATOMO演仕屋 舞夢プロ リザ・プロジェクト 東京ナイフ
池林房・太田篤哉 一般社団法人表現者工房
★演劇落語とは!?
古典落語の話芸と、身体表現でありながら時空を超えることも可能な演劇の面白さを融合させて描くエンターテイメント。誰も動かないから想像が広がる落語の特性を、演者を二人に限定することで最大限に活かし、かつ、二人の人間が実際に走り回ることで物語の面白さや奥深さを最大限に引き出し、国内のみならず昨年は韓国でも公演!
今回は、大阪を中心に大活躍の坂口修一、シリアスにコメディにと大忙しの北澤小枝子と矢内文章が大汗かいて贈る二人芝居の三席。
★あらすじ
「宿屋の仇討」(30分)坂口×矢内
街道沿いの宿屋は大忙し。だが、武藏屋の番頭・伊八の嫌な予感が当たり、「静かに寝たい」という侍の隣室で江戸から来た魚河岸の衆が大騒ぎ。伊八は両室を行ったり来たり、何とかしようとするのだが…。二人で演じる演劇落語に何人もが同時に登場!(30分)
「千両みかん」(30分)北澤×矢内
原因不明の病に臥せる若旦那。だが、番頭が聞き出してみると「みかんが食べたい」というだけの気の病。自分の店を持つ夢のため、ここぞとばかりに張り切る番頭はみかんを探して江戸を駆け回るが…。(30分)
「抜け雀」(50分) 坂口×矢内
小田原の相模屋は気のいい夫婦が営む小さな宿だが、大きな宿に客を取られて人気がない。焦るほど妙な客を泊めてしまい、主(あるじ)は妻に怒られっぱなし。今夜もやっぱり粗末な身なりの男を泊めてしまい…。金は無くても約束は守るのだ!誠実さが結実する奇跡の物語。(50分)