動画:矢内文章インタビュー
https://youtu.be/JsxAZ5cF5lA
矢内文章へのインタビューを通して、舞台の背景がわかります。
全キャスト立ち稽古の様子も映っています。
ぜひご覧下さい!
アトリエ・センターフォワード
第11回公演『あられもない貴婦人』
公式ページ: https://centerfw.net/stage/11-kifujin
動画:矢内文章インタビュー
https://youtu.be/JsxAZ5cF5lA
矢内文章へのインタビューを通して、舞台の背景がわかります。
全キャスト立ち稽古の様子も映っています。
ぜひご覧下さい!
アトリエ・センターフォワード
第11回公演『あられもない貴婦人』
公式ページ: https://centerfw.net/stage/11-kifujin
「言語の壁を越える」
世界はグローバル化時代だ。
旅行も、インターネットオークションも、経済も国境も、ローカルのあらゆる壁が、砂糖のように溶けて、
そこに壁が無かったかのように感じることも多い。
しかし大いに行われてきたはずの言語の壁はまだまだ厚い。
演劇でもあらゆる試みがその壁を越えようと行われてきた。
それを超えるのは役者の肉体か、物語か、演劇そのものか?
語れば終わりの無いこのテーマを、二日間追求し直す。【パネリスト】
<大阪> 笠井友仁(エイチエムピー・シアターカンパニー)
<東京> 矢内 文章(アトリエ・センターフォワード)
<ソウル> ミン・ボッキ(劇団チャイム)【日程】
2015年3月21日(土)・22日(日) 14:00~18:30
※開催時間は前後する可能性があります。
※18:30以降、希望者には会費制2,000円でレセプションに参加できます。【参加費】
1日のみ 1,500円
2日連続 2,000円【会場】
延三ビル6階 アートスペース延三
住所:大阪市天王寺区上本町3-3-7
※地下鉄谷町線 「谷町6丁目駅」3番出口より徒歩7分【予約方法】
メール申込⇒iksalon@yahoo.co.jp
電話申込⇒080-2457-8977(受付時間 平日10:00~17:00)
全12ステージ終了いたしました。
1000人を超えるお客様の一人一人に心より感謝申し上げます。
昭和25年7月。未だ占領下の東京。
闇市を見下ろす洋館に身を寄せる戦争未亡人たちと
夜な夜な訪れる男たちのサロン「貴婦人」。夢で腹は膨れない。
綺麗ごとで欲望は満たされない。降って湧いた戦争特需は、
心の渇いた女を
腹の減った男を
どこに連れて行くのだろうか。また我慢を強いるのですか?
まだ犠牲を求めるのですか?私たちは笑い飛ばしてみせます。
生きていきます。ようこそ、サロン「貴婦人」へ。
(劇団俳優座)
1999年劇団俳優座入団。2005年に俳優座劇場プロデュース「家族の写真」で抜擢されて以降は劇団内外でも主要な役を演じる。
劇団の主な出演作品は「桜の園」「東海道四谷怪談」「樫の木坂四姉妹」「どん底」「春立ちぬ」「颶風のあと」など。外部では俳小「さぶ」や華のん企画「チェーホフ短編集2」他。
映画では「神を握り潰した男」で初ヒロイン。他にも「絶叫学級」「L〜CHANGE THE WORLD」「伊能忠敬〜子午線の夢〜」など多数出演。
テレビやCMにも多数出演。最近の出演作品はUULA配信「奇妙な恋の物語(縁切り神社)」は、現在も動画配信中。
今年4月から「桂ゆめの朗読教室」を主宰。2ヶ月に1度発表会を開催。
アトリエ・センターフォワードには初出演。
劇団唐組を経て、1999年劇団桟敷童子旗揚げより参加。劇団桟敷童子では、「海猫街」で文化庁芸術祭優秀賞受賞、「泳ぐ機関車」では紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞を受賞。劇団公演の他に外部公演にも多数出演、商業演劇から小劇場まで幅広く活動。
アトリエ・センターフォワードには前回公演の『シャワー』に続き三回目の出演となる。
(文学座)
千葉県出身 2000年文学座研究所入所。05年座員となる。
近年の主な舞台「ヘンリー六世」「リチャード三世」(新国立劇場)、「見知らぬ乗客」(東京グローブ座)、「欲望という名の電車」(青年座交流プロジェクト)、「お気に召すまま」「近未来能・天鼓」(文学座)、「毒舌と正義」(ワンツーワークス)、「小林一茶」(こまつ座)など。また2012年文学座アトリエ公演「Nasza Klasa ナシャ・クラサ」では、第20回読売演劇大賞 最優秀作品賞授賞。
映画「パッチギ!Love&Peace」
アテレコ「ザ・パシフィック」(ビル・レイデン一等兵役)等。
1984年生まれ、千葉県出身。2004年 日本工学院専門学校 演劇俳優科 舞台俳優コース卒業。
卒業後はフリーで活動開始。2011年~2013年 『箱庭円舞曲』所属。現在は演劇ユニット『カスガイ』に構成員として参加。最近では落語にも挑戦。
主な客演として、『月刊「根本宗子」』『柿喰う客』『ゲキバカ』『□字ック』など、他多数。
馬好き。趣味はボルダリング。
アトリエ・センターフォワード初出演
1983年6月23日生まれ。福島県会津出身。
舞台俳優になることを目標に高校の頃より演劇部・ダンス・声楽・市民劇団等、様々な活動を開始する。
桐朋学園の演劇科に進学。2年の学生生活を経て、劇団青年座研究所実習科へ入所。翌年、劇団青年座へ入団。現在、入団11年目に突入。
内外の公演、旅公演、映像、声優、方言指導、パフォーマンス等、精力的に活動中。方言指導で言えば、NHK大河ドラマ『八重の桜』、松竹映画『超高速!参勤交代』、NHKスペシャルドラマ『live! love! sing!』等に関わっている。(これらの作品には出演もしている。)
2012年には、同世代の新劇女優7人を集めた演劇ユニットOn7を立ち上げ、芝居だけに留まらず、パフォーマンスや音楽劇にも挑戦している。
最近の出演作『見よ、飛行機の高く飛べるを』『あゆみ』『をんな善哉』『擁濫』
1995年、劇団新感線入団。以後、同劇団公演に参加のほか、客演も多数。主な出演作品に、舞台『スーパー歌舞伎「オオクニヌシ」』『髑髏城の7人』『ドラゴンロック2』『それいゆ』『夢の肉弾三勇士』『無頼漢』『繭文~放蕩ノ吊ラレ作家~』ほか多数。
アトリエ・センターフォワードには第1回以降ほぼすべての公演に出演。無くてはならない重要なポジションを担う。
1973年生まれ、東京都町田市出身。高校卒業後、小学生の時に触れた演劇が忘れられず、俳優を志し千代田工科芸術専門学校(演劇科)に入学。
卒業後は縁あって渋谷のミニシアターに入社、映画興行の世界で長らく働くが、演劇への道を再び考えるようになり2009年より石丸さち子主宰の「俳優私塾POLYPHONIC」に一期生として入塾、現在に至る。
これまでの主な出演作品は、10年「楽屋」、12年「ペール・ギュント」、13年「テネシーの女たち」「帝国の建設者」、14年「燕のいる駅」(すべて石丸さち子演出)。
アトリエ・センターフォワード『動詞でやってみる』ワークショップへの参加を通して今回のキャスティングに至る。
(ユニークポイント)
大阪芸術大学音楽学科ピアノコース卒業。
幼少より、大阪の韓国舞踊団に所属し、韓国舞踊や打楽器を学び、その他、韓国語、英語、ピアノ、ギター、パンソリなど趣味、特技も幅広い。
女優業として、劇団「そとばこまち」を経て、現在は、劇団「ユニークポイント」に所属し、映像・舞台共に活動。
舞台では、劇団公演以外に、燐光群や椿組、風琴工房、ワンツーワークス、山の手事情社などに客演し、映画では、「血と骨」「中学生円山」「黄金を抱いて翔べ」「水の声を聞く」などに出演。ナレーションや司会業なども務める他、映画や舞台の通訳・戯曲翻訳も手がける。
2014年度文化庁在外研修で、韓国の国立劇団で軍隊並の俳優訓練を受け、1月に帰国。
アトリエセンターフォワード初出演。
東京都出身。劇団青年座研究所を経て、フリーの役者としてジャイルス・ブロック演出【リア王】で初舞台。その後、デヴィッド・ルヴォー、栗山民也、蜷川幸雄、宮田慶子等の演出作品に出演。芸能事務所[夢工房]に所属した10年間には映画やテレビ、CM等にも活動の場を広げ、声の事務所アクセントでは、テレビやラジオのナレーションも数多い。
役者として再びフリーとなってからは、小劇団やプロデュース公演等へも積極的に参加すると共に、「想い」で繋がる縁を大切に童話劇などに参加したり、海外ロケの映画に出演したり、有難くも自由な役者活動を送っている。
現在はフリー。【演劇倶楽部「座」座友】【株式会社アクセント預かり(声のみ)】
アトリエ・センターフォワードには今回が初参加。
アトリエ・センターフォワード代表。作・演出・出演担当。 1971年、東京都出身。
劇団俳優座研究生3年修了。東京学芸大学教育学部卒。
一般社団法人日本演出者協会会員。
20代より俳優として活動しながら自主制作映画の脚本・監督を担当し、ワークショップの台本なども執筆。
30歳でリチャード・ギアやアル・パチーノ、ショーン・ペンらからも信頼の厚い演出家R.A.アッカーマンと出会い、7年間作品をともにし様々な影響を受ける。
2008年にアトリエ・センターフォワードを設立。
すべての事柄が作品コンセプトから出発することを目指すため、スタッフや俳優が作品ごとに集うプロデュース形式とした。
6/27(土) | 28(日) | 29(月) | 30(火) | 7/1(水) | 2(木) | 3(金) | 4(土) | 5(日) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アフター トーク |
矢内 洪 桂 川辺 (進行) 大貫 |
矢内 眞藤 稲葉 小暮 (進行) 洪 |
矢内 成田 眞藤 片桐 (進行) 洪 |
矢内 間宮 小暮 川辺 (進行) 大貫 |
矢内 片桐 稲葉 桂 (進行) 大貫 |
矢内 洪 成田 間宮 (進行) 大貫 |
矢内 桂 洪 片桐 (進行) 大貫 |
||
昼14:00 | ★ | ● | ● | ● | ● | ||||
夜19:30 | ◯ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
※◯:プレビュー公演
※★:終演後、20分程度のトークイベント開催(出演者は予告なしに変更する可能性があります)
※上演時間 約1時間55分
※開場は上演開始の30分前です
前売: 3,800円 当日: 4,000円
プレビュー 2,500円(27日のみ)
学生割引 2,500円 ※1
地域割引 2,500円 ※2(劇場周辺在住・在勤の方)
外国人観光客 無料 ※3(その同伴者は3,000円)
日時指定・全席自由
4月27日(月)からチケット発売!
※1 『学生割引』 | 義務教育から大学、専門学校までの「学生全般」に適用されます。 また劇団、プロダクション等の俳優養成所も含まれます。(センターフォワードオンラインのみ取り扱い) |
---|---|
※2 『地域割引』 | 劇場周辺在住・在勤・在学の方に適用されます。 対象地域は、新宿区(中井1〜2丁目、中落合1〜3丁目、下落合1〜4丁目、西落合1〜4丁目)、豊島区(目白1〜5丁目、南長崎1〜6丁目)となります。 当日、受付にて「学割」「地域割引」を証明するものをご持参ください。 |
※3 『外国人観光客無料』 | 本公演期間中、海外からいらして日本をご旅行されている方に適用されます。 |
※なお、未就学児童の入場はご遠慮願います。 |
http://www.fuusikaden.com/
新宿区中落合2-1-10
☎ 03-3954-3355
出演 | 桂 ゆめ(劇団俳優座) 稲葉能敬(劇団桟敷童子) 川辺邦弘(文学座) 片桐はづき 小暮智美(劇団青年座) 眞藤ヒロシ 間宮あゆみ 洪 明花(ユニークポイント) 成田 浬 矢内文章 |
---|---|
作・演出 | 矢内文章 |
美術 | 根来美咲(劇団青年座) |
舞台監督 | 大刀佑介 |
照明 | 鷲崎淳一郎(㈲ライティング ユニオン) |
音響 | 堀江 潤 大石夏季 |
振付 | 工藤美和子 |
衣装 | 有島由生 |
ヘアメイク | 鎌田直樹 |
宣伝美術 | 松田陽子 |
記録映像 | 谷 若菜(くろまく) |
演出助手 | 大貫アイ(音楽劇団シャラパン) |
制作 | mtakeda(junksharp) 高橋俊也(THEATRE-THEATER) |
監修 | 冨士山和夫 |
主催 | アトリエ・センターフォワード |
「聞く」とは、どういうことだろう?
「働きかける」とは?動詞でやってみよう!
セリフをうまく言おうとする前に
気づいておきたいこと、
考えておきたいことがあるから。舞台上で生きるために
『動詞でやってみる』
第1週:3月28日(土)29日(日)
第2週:4月4日(土)5日(日) 合計4回
昼の部 13時から16時半
夜の部 17時半から21時
※各週の土日それぞれ1回ずつ、昼夜ご都合に合わせて選んでください。
昼夜とも基本的には同じ内容となります。
都内スタジオ
参加費 1万円 (年齢不問。俳優や演出家など、演劇活動歴のある方。)
※参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
「聞く」ことで衝動が生まれ、
そのエネルギーを相手の心や身体を動かすために使う。
結局は、その連続。自分の気持ちや状態は、持っていればいい。
ただ、それを表すだけではひとりぼっちです。対話。
たくさんの情報を相手からもらい、
たくさんの情報を相手に伝える。その具体的な方法のひとつが「動詞」を利用することなのです。
今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか?
なぜ、そうするのか?
どうやって、そうするのか?探求は、自分の内側と外側にどんどん進みます。
すると、表現の幅や奥行きがどんどん拡がります。今回のワークショップは
ひとつのテキストからたくさんのシーンを創る試み。
「聞く」、そして「働きかける」を体感していただきます。動詞でやってみよう!
矢内文章
アトリエ・センターフォワード 代表
「動詞で考える」
女優・間宮あゆみさん
WSに最初に参加したとき、私はこれまでどうやって台本を読んで、考え、分析し、何をよりどころに演技していたんだっけ?
と、ちょっと恐ろしい問いが浮かんでいました…。
実際、昔の台本を引っ張りだして書き込みを確認したほど。驚くほど書いていなかったのです、動詞というものを。
私がきっと(あたりまえ)とか(なんとなく)の世界に置き去りにして、言語化してこなかったこと。
「今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか? なぜ、そうするのか? どうやって、そうするのか?」
WSの場でそれらをシンプルに動詞に言語化する作業は、予想外も飛び出し刺激的で、選んだ「動詞でやってみる」は見るのも演るのも、とにかく楽しくドラマティック。
これまで様々な稽古場で学び、得てきたことは、これからきっと「動詞で考える」で有機的につなぎ、深めることができるはずと思っています。
演劇を続ける限り、必要だと思える場が増えました。次回もよろしくお願いします。
*間宮あゆみさんには翌年の公演にご出演いただくことになりました。
参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
アトリエ・センターフォワード トレーニングマッチ(3)
「動詞で考える」ワークショップ
より豊かな表現のために。
より深い準備のために。
なにより、
生きるために。動詞で考えてみませんか?
第1週: 12月13日(土) 14日(日)
第2週: 12月20日(土) 21日(日) 合計4回
昼の部 13時から16時半
夜の部 17時半から21時
※ 各週の土日それぞれ1回ずつ、昼夜ご都合に合わせて選んでください。
例)夜→夜→昼→夜
※ 昼夜とも基本的には同じ内容となります。
都内スタジオ
参加費 1万円 (年齢不問。俳優や演出家など、演劇活動歴のある方。)
※参加者の方に、来年以降のACF作品にご出演をお願いすることがあります。
今、なにをしているのか。
このシーンで、この物語のなかでなにをしているのか。
シンプルに研ぎ澄まされた動詞を選びます。そして、
「なぜ?」と問いかけ続けることで
役の気持ちや背景、自分自身の内側にアプローチします。
「どうやって?」と考え続けることで
たくさんある表現方法を探究します。自分自身のためだけではなく、
相手の心や身体を動かすために。
なにより、
生きるために。いくつかのシーンスタディとテキストを通して
ぜひ具体的に体験してみてください。
俳優や演出家など、
たくさんの表現者と出会えることを願っております。まずは「聞く」からです。
アトリエ・センターフォワード 代表・矢内文章
前回のワークショップに参加された方の感想などをご参考に、下のフォームからお申込み下さい。ご参加、お待ちしております!
故・観世榮夫が早稲田大学演劇博物館との共催で近代戯曲のリーディング上演として提案されたものを、実現の直前に逝去されたため、遺志を協会が受け継ぎ、2010年1月より開催されています。研修は、リーディング作品を上演するということを目的にするのではなく、作品、作家の研究、実際上演する上での問題点の考察などを議論し試行しまう。また、日本の近代戯曲が持つ演劇的価値、上演意義なども合わせて考察していきます。
日本の近代戯曲研修セミナーin東京
日程:
<研修期間>2014年8月16日(土)~9月13日(土)
<ドラマリーディング&シンポジウム>2014年9月14日(日)~15日(月・祝)
会場:芸能花伝舎(西新宿)
「菊池寛を読む!」
・「藤十郎の恋」
・「敵討以上」演出:矢内文章
2014年
7月5・6・12・13日(土日・土日)の4日間
※トレーニングマッチ(3) 参加受付中!
キャラクターにもっと踏み込む、その足がかりに。
自分らしい表現に挑戦する、そのテコに。
それはなにも新しい方法ではありません。
相手の心や体を動かすために、何をしているのか。
その「基本」を考え続けるだけです。
役を探求するために。
表現を追求するために。
この選択肢をつい忘れがちですけど。
何をしているのか?
それはなぜか?
自分の状態や感情を説明するのではなく、
誰かの答えに向かうのではなく。
キャスト、スタッフ、お客様が集う空間の中で生きる。
いつも新鮮に奥行きのある演技をする。
それは、「聞く」ことから始まるのかもしれません。
ぜひ体験にいらしてください。
アトリエ・センターフォワード
代表 矢内文章
今回もお世話になりありがとうございました
じっくり時間をかけてなので、人を見ている時は客観的だから見えてくるものも、いざ自分がやると見えなくなったりなど色々確認できて良かったです
エチュードや本で何故?どうして?をしていましたが、WS終える度に自分の状態も含めて考えることが多かったような気がします
色々考える種を貰ったように今回思いました
それを育てられるか、枯らすかは自分次第だなとも思いますが。また機会があれば参加したいと思います
ありがとうございました
以下の要項をよくご確認の上、フォームよりどうぞ奮ってご応募下さい。
※参加者の方に、来年以降のACF作品にご出演をお願いすることがあります。
5(土) | 6(日) | 12(土) | 13(日) | |
---|---|---|---|---|
A) 昼の部 | 13:00〜16:30の3時間半 | |||
B) 夜の部 | 17:30〜21:00の3時間半 |
※各日とも昼夜をご都合に合わせて選んでください。
※昼夜とも基本的には同じ内容となります。
例: 昼参加→昼参加→夜参加→昼参加
平成26年度文化庁芸術祭参加公演
新宿フィールドミュージアム2014参加作品
ただのパーツなら、動かすシステムを知らずにいられる。
それを知る者は、だからこそパーツでいようとする。
だが、「いのち」はその罪を許さない。
「いのち」すら造られ、選ばれる世界でも、
宿り、輝く「いのち」のシャワー。
![]() |
![]() |
全10回公演+トークイベント6回
19 日 | 20 月 | 21 火 | 22 水 | 23 木 | 24 金 | 25 土 | 26 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
昼 | 14:00 | 14:00 | 14:00 | 14:00 | ||||
夜 | 19:30 (プレビュー) | 19:30 | 19:30 | 19:30 | 19:30 | 19:30 | 19:30 | |
トークイベント | なし | 夜公演後 | 夜公演後 | 夜公演後 | 夜公演後 | 夜公演後 | 夜公演後 | なし |
出演 |
本郷 弦(無名塾) 牛水里美(黒色綺譚カナリア派) 大手 忍(劇団桟敷童子) 小山萌子 舘 智子(タテヨコ企画) 高安智実 眞藤ヒロシ 永野和宏(劇団新人会) 稲葉能敬(劇団桟敷童子) 矢内文章 |
作・演出 | 矢内文章 |
---|---|---|---|
美術 | 根来美咲(劇団青年座) | ||
舞台監督 | 深沢亜美 | ||
照明 | 島田雄峰・枡田佳奈(LST) | ||
音響 | 角張正雄 | ||
衣装 | 有島由生 | ||
ヘアメイク | 鎌田直樹 | ||
宣伝美術 | 松田陽子 | ||
宣伝映像 | 新藤哲也・小西ヨウタ | ||
演出助手 | 大貫アイ(シャラパン) | ||
制作補 | しむじゃっく | ||
制作 | 高橋俊也(Theatre-Theater) | ||
監修 | 冨士山和夫 | ||
主催 | アトリエ・センターフォワード |
日時指定・全席自由
前売 3,800円 当日 4,000円 プレビュー 2,500円(19日夜のみ) |
学生割引 2,500円 ※1 地域割引 2,500円 ※2(劇場周辺在住・在勤の方) 外国人観光客 無料(同伴者3,000円) ※3 |
チケット完売しました。チケット発売中!
※1 『学生割引』 | 義務教育から大学、専門学校までの「学生全般」に適用されます。 また劇団、プロダクション等の俳優養成所も含まれます。(センターフォワードオンラインのみ取り扱い) |
---|---|
※2 『地域割引』 | 劇場周辺在住・在勤・在学の方に適用されます。 対象地域は、新宿区(中井1〜2丁目、中落合1〜3丁目、下落合1〜4丁目、西落合1〜4丁目)、豊島区(目白1〜4丁目、南長崎1〜6丁目)となります。 当日、受付にて「学割」「地域割引」を証明するものをご持参ください。 |
※3 『外国人観光客無料』 | 本公演期間中、海外からいらして日本をご旅行されている方に適用されます。 |
※なお、未就学児童の入場はご遠慮願います。 |
http://www.fuusikaden.com/
新宿区中落合2-1-10
☎ 03-3954-3355
アトリエ・センターフォワード ☎ 080-6685-2908
E-mail info@centerfw.net
2008年12月16日(火)~21日(日)
銀座みゆき館劇場(計8ステージ)
ユーゴ内戦下、戦争にのみこまれてゆく普通の若者達を描いた群像劇。
セルビア出身のドラガン・ストイコビッチ選手(1999年当時)が
Jリーグ公式戦中に起こした、NATO空爆への抗議行動をきっかけに
誕生した作品です。
相対する勢力それぞれの状況を同じ俳優が同じセットで演じるという
シンプルながらも野心的な試みと、善悪二元論ではないパースペクティブな視座からの群像描写が高く評価されました。
中山一朗 / 井上智之 / 椿 真由美 / 和田哲作 馬場恒行 / 安藤 瞳 / 豊田茂 井上裕朗 / 眞藤ヒロシ / 矢内文章
作・演出 矢内文章 演出助手 カトウシンスケ 美術 宇野奈津子 照明 石島奈津子 音響 橋本絢加 ヘアメイクアドバイザー 鎌田直樹 舞台監督 井関景太(るうと工房) 制作 松本恵美子 プロデューサー 冨士山和夫 主催 アトリエ・センターフォワード OPTLAND ENTERTAINMENT JAPAN
2009年7月23日(木)~29日(水)
シアター風姿花伝(計10ステージ)
舞台は昭和10年の日本。
政商の父を満州で亡くし、東京の屋敷に戻ってきた三姉妹。だがそこは放蕩三昧の長男とその友人たちがタムロするサロンと化していた…。
チェーホフの「三人姉妹」「桜の園」をモチーフに、世界大恐慌から
大戦争へ向かった時代のワンカットを描いた書き下ろし第2作。
椿 真由美 / 立原 麻衣 / 佐藤 麻衣子 / 原 扶貴子 五十嵐 明 / 高松 潤 / 矢内文章 井上裕朗 / 眞藤 ヒロシ / 吉田智則
作・演出/矢内文章 演出助手/カトウシンスケ 美術/宇野奈津子 照明/深瀬元喜 音響/上野 雅 ヘアメイク/梅澤裕子 ヘアメイクアドバイザー/鎌田直樹 舞台監督/鈴木晴香(るうと工房) 制作/松本恵美子 プロデューサー/冨士山和夫 主催/アトリエ・センターフォワード OPTLAND ENTERTAINMENT JAPAN