アトリエ・センターフォワード第12回公演『THE WALL』へ向けてのU-30ワークショップ・オーディション。
総勢115名に上る応募者の皆様、ありがとうございました!
終えての矢内 文章のインタビュー動画をご覧ください→ https://youtu.be/l8-jY2Cvb2o
次回ワークショップ
10/24(土)・25(日)・31(土)・11/1(日)の4日間構成。
それぞれの日で昼の部と夜の部を選べます。(例: 昼→夜→夜→昼)
詳細をお楽しみに!
アトリエ・センターフォワード第12回公演『THE WALL』へ向けてのU-30ワークショップ・オーディション。
総勢115名に上る応募者の皆様、ありがとうございました!
終えての矢内 文章のインタビュー動画をご覧ください→ https://youtu.be/l8-jY2Cvb2o
10/24(土)・25(日)・31(土)・11/1(日)の4日間構成。
それぞれの日で昼の部と夜の部を選べます。(例: 昼→夜→夜→昼)
詳細をお楽しみに!
ドラマリーディングとディスカッションから成る、戯曲ブラッシュアップワークショップを目的とした、一般社団法人 日本劇作家協会による「月いちリーディング」。この戯曲に、2014年アトリエ・センターフォワード第10回公演の『シャワー』(作・矢内文章)が選ばれました。
2014年上演時とは異なるキャストによるドラマリーディングの後、矢内文章やゲストとのディスカッションをお楽しみください。
【開催日時】 2015年9月12日(土) 18:00
【会場】座・高円寺 (JR高円寺駅 北口より徒歩5分)
地下3階 けいこ場2
【参加費】 無料予約申込み
**ドラマリーディングを聞き、ディスカッションの場に加わることで、
戯曲ブラッシュアップにご協力ください。【ゲスト】流山児祥、篠原久美子
【コーディネイター】山田裕幸
【ファシリテイター】瀬戸山美咲
【出演】
石田迪子
岩倉真彩
小林 至 (双数姉妹)
佐野 功
佐藤拓之 (山の手事情社)
都築香弥子
広田 豹 (ブルバキプリュス)
陽月 華
洪 明花 (ユニークポイント)
丸尾 聡 (世の中と演劇するオフィスプロジェクトM)
山田宏平文化庁委託事業「平成27年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁/一般社団法人日本劇作家協会
制作:一般社団法人日本劇作家協会
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
*月いちリーディングはUstream配信をしています。
当日ご参加できない方も、リーディング・ディスカッションの様子が一ヶ月間保存されますので、そちらをお楽しみ下さい。
(YouTubeのように無料でご覧になれます)
アトリエ・センターフォワード『シャワー』公式ページ
アトリエ・センターフォワード第10回公演として、代表の矢内文章による脚本・演出で、2014年10月にシアター風姿花伝にて上演された作品。
平成26年度文化庁芸術祭参加公演。
外国人観光客無料招待公演。『バックパック&シアター』
アトリエ・センターフォワードの第12回公演はオールキャストオーディションに決定!
大変多くのご応募、ありがとうございました。
「U-30」または「U-30と思える」男女俳優をメインキャストとして15名程度募集します。
奮ってご参加ください!
■募集内容
第12回公演「THE WALL」(新作書下ろし作品)のキャストを募集します。
「壁は越えるものなのか?」 様々にとらえられる壁をテーマに疾走する友情と抵抗の物語。
1月撮影・映画化も決定!(舞台の映像化ではありません)
□公演日:2015年12月18日(金)~12月27日(日) 14ステージ(予定) ※1月中に映画撮影予定。
□会場 :シアターノルン(東京都大田区)
□募集 :メインキャスト男女数名(15名程度) ※チケットノルマなし、チケットバックあり。
■応募資格
・18歳以上でアンダー30、もしくはアンダー30と思える方
・経験は問いません
・事務所所属の場合、事務所の許可のある方
■応募方法
出演希望の方は、この公式ページ内の応募フォームより送信してください。
(または、下記の事項をご記入の上、連絡先メールアドレス宛に「出演希望」と明記して info@centerfw.net までメールしてください。)
折り返しオーディション要綱をお送りします。
■応募時の記入事項
1) 氏名(芸名も可)
2) 性別
3) 年齢
4) 住所 (所属する事務所等でも可)
5) 電話番号(所属する事務所等でも可)
6) メールアドレス(連絡の取れるアドレス)
7) 希望オーディション日(第二希望まで)
8) 略歴
■選考方法
簡単なワークショップとオーディションを受けていただきます。オーディション内容は面接、実技。
■選考日時および会場
8月8日(土)・8月9日(日)・8月15日(土)・8月16日(日) 18時15分受付 18時30分開始
※上記日程の中から第二希望までを選択してください。なお、どうしても都合がつかない方はご相談ください。
※会場はお申し込み後、個別にご連絡させていただきます。
■募集締切
8月5日(水)23:59
特報動画(3)【俳優陣インタビュー】
成田浬・眞藤ヒロシ・稲葉能敬・川辺邦弘
http://youtu.be/AMg7BuByRis
ぜひご覧下さい!
動画:矢内文章インタビュー
https://youtu.be/JsxAZ5cF5lA
矢内文章へのインタビューを通して、舞台の背景がわかります。
全キャスト立ち稽古の様子も映っています。
ぜひご覧下さい!
アトリエ・センターフォワード
第11回公演『あられもない貴婦人』
公式ページ: https://centerfw.net/stage/11-kifujin
動画:稽古開始
https://youtu.be/TAp9BHWu18A
キャストと稽古場の雰囲気がわかるかもしれません
アトリエ・センターフォワード
第11回公演『あられもない貴婦人』
公式ページ: https://centerfw.net/stage/11-kifujin
2013年11月15日(金)〜25日(月)にシアター風姿花伝で上演されたアトリエ・センターフォワード第9回公演『プロペラとスカーフ』の上演動画が、演劇動画配信サイト「観劇三昧」様にて配信されます。
ご覧になった方も、まだの方も、是非お手元のパソコン、タブレット、スマートフォンでお楽しみ下さい!
あなたのスマホ・タブレットが劇場に!定額制演劇動画配信サービス:
スマートフォン・タブレットがあれば、「いつでも!どこでも!」好きなだけ演劇が観られます。地方公演で観ることができなかった方や、ご家族の事情で観られなかった方、お身体に障害があるなど、行きたくても行けなかった公演が、全国どこにいても観ることができます。
いつでも演劇!どこでも演劇!
通信環境が良くない場所でも、あらかじめダウンロードしておくことで、スムーズに演劇を観ることができます。ず~っと月額980円!:
演劇作品が「ず~っと」月額980円(税込)で観られます!
※「観劇三昧」をお楽しみいただくためには、視聴ライセンスが必要になります。お客様に合ったライセンスプランをお選びいただけます。お手軽なお試し版として「1ヶ月分ライセンス」もございます。追加料金は一切かかりません。
「言語の壁を越える」
世界はグローバル化時代だ。
旅行も、インターネットオークションも、経済も国境も、ローカルのあらゆる壁が、砂糖のように溶けて、
そこに壁が無かったかのように感じることも多い。
しかし大いに行われてきたはずの言語の壁はまだまだ厚い。
演劇でもあらゆる試みがその壁を越えようと行われてきた。
それを超えるのは役者の肉体か、物語か、演劇そのものか?
語れば終わりの無いこのテーマを、二日間追求し直す。【パネリスト】
<大阪> 笠井友仁(エイチエムピー・シアターカンパニー)
<東京> 矢内 文章(アトリエ・センターフォワード)
<ソウル> ミン・ボッキ(劇団チャイム)【日程】
2015年3月21日(土)・22日(日) 14:00~18:30
※開催時間は前後する可能性があります。
※18:30以降、希望者には会費制2,000円でレセプションに参加できます。【参加費】
1日のみ 1,500円
2日連続 2,000円【会場】
延三ビル6階 アートスペース延三
住所:大阪市天王寺区上本町3-3-7
※地下鉄谷町線 「谷町6丁目駅」3番出口より徒歩7分【予約方法】
メール申込⇒iksalon@yahoo.co.jp
電話申込⇒080-2457-8977(受付時間 平日10:00~17:00)
「聞く」とは、どういうことだろう?
「働きかける」とは?動詞でやってみよう!
セリフをうまく言おうとする前に
気づいておきたいこと、
考えておきたいことがあるから。舞台上で生きるために
『動詞でやってみる』
第1週:3月28日(土)29日(日)
第2週:4月4日(土)5日(日) 合計4回
昼の部 13時から16時半
夜の部 17時半から21時
※各週の土日それぞれ1回ずつ、昼夜ご都合に合わせて選んでください。
昼夜とも基本的には同じ内容となります。
都内スタジオ
参加費 1万円 (年齢不問。俳優や演出家など、演劇活動歴のある方。)
※参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。
「聞く」ことで衝動が生まれ、
そのエネルギーを相手の心や身体を動かすために使う。
結局は、その連続。自分の気持ちや状態は、持っていればいい。
ただ、それを表すだけではひとりぼっちです。対話。
たくさんの情報を相手からもらい、
たくさんの情報を相手に伝える。その具体的な方法のひとつが「動詞」を利用することなのです。
今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか?
なぜ、そうするのか?
どうやって、そうするのか?探求は、自分の内側と外側にどんどん進みます。
すると、表現の幅や奥行きがどんどん拡がります。今回のワークショップは
ひとつのテキストからたくさんのシーンを創る試み。
「聞く」、そして「働きかける」を体感していただきます。動詞でやってみよう!
矢内文章
アトリエ・センターフォワード 代表
「動詞で考える」
女優・間宮あゆみさん
WSに最初に参加したとき、私はこれまでどうやって台本を読んで、考え、分析し、何をよりどころに演技していたんだっけ?
と、ちょっと恐ろしい問いが浮かんでいました…。
実際、昔の台本を引っ張りだして書き込みを確認したほど。驚くほど書いていなかったのです、動詞というものを。
私がきっと(あたりまえ)とか(なんとなく)の世界に置き去りにして、言語化してこなかったこと。
「今、相手に対して、自分自身に対して何をしているのか? なぜ、そうするのか? どうやって、そうするのか?」
WSの場でそれらをシンプルに動詞に言語化する作業は、予想外も飛び出し刺激的で、選んだ「動詞でやってみる」は見るのも演るのも、とにかく楽しくドラマティック。
これまで様々な稽古場で学び、得てきたことは、これからきっと「動詞で考える」で有機的につなぎ、深めることができるはずと思っています。
演劇を続ける限り、必要だと思える場が増えました。次回もよろしくお願いします。
*間宮あゆみさんには翌年の公演にご出演いただくことになりました。
参加者の方に、ACF作品にご出演をお願いすることがあります。