坂口修一&矢内文章 二人芝居
『演劇落語~皿屋敷・死神~』 東京公演!!
2019.10.25(Fry)~27(Sun)
<会場>
演劇フリースペース・サブテレニアン
173-0013東京都板橋区氷川町46-4 B1F
東武東上線大山駅北口から徒歩7分。(大山駅は池袋駅より3つ目です。)
都営三田線板橋区役所前駅から徒歩3分。
080-4205-1050 サブテレニアン(当日、道案内のみ)
<チケット>
全席自由
料金 前売り・当日 2800円
小中高生 1500円
<タイムスケジュール>
10/25 金 19:00
26 土 13:00 18:00
27 日 11:00 16:00
上演時間 1時間30分(途中休憩あり)
受付と開場は開演30分前より
<ご予約&お問い合わせ>
カルテットご予約ページ https://www.quartet-online.net/ticket/centerfw
電話 090-3451-4012(制作担当)
<ご予約フォーム>
古典落語が二人芝居に!
東京や大阪のみならず、
日本全国から海外も含め様々な経験を積んだ二人の俳優が、
古典落語を題材に全力で遊び倒す二人芝居!
落語という話芸の粋はそのままに、生身の俳優の心と身体を通す演劇にしたらどうなってしまうのか!? 頭使って体使って、ご来場の皆さまと心通じて笑い合えたら!
<演目>
「皿屋敷」
斬殺され井戸に投げ込まれた美女・お菊の幽霊が出るという通称・皿屋敷。勇んで出かけた熊さん八つぁんデコボココンビや、駆けつけた人々の見たお菊とは!?(約25分)
「死神」
運が悪いと身投げしようとする屋根屋の源公が出会ったのは、なんと死神! 教えられるままに金を儲けるが、やっぱり運が悪くてすぐオケラ。窮地の源公は一計を案じ、まんまと大金をせしめるが…。(約55分)
<スタッフ>
照明・音響:内田誠
フライヤーデザイン:奥秋圭
制作:アトリエ・センターフォワード 岡村尚隆
主催:アトリエ・センターフォワード
<協力>
一般社団法人表現者工房
鈴木カズオ
<坂口修一プロフィール>
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
一人芝居、リーディング公演、外部出演と大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。豊かな表現力を生かし、手塚治虫生誕90年記念「MANGA Performance W3」などノンバーバルパフォーマンスへの出演も多い。
大阪スペースゼロ演劇賞第十回1999年度男優キャラクター賞
佐藤佐吉賞 優秀主演男優(2005年度)
<矢内文章プロフィール>
アトリエ・センターフォワード代表。演出家・劇作家・俳優。
自らの劇団で作・演出を務めるほか、外部への作品提供、演出、出演も多数。脚本に『アシマの銃、セギルの草笛』(NHK-FM特集オーディオドラマ文化庁芸術祭参加作品)、演出で日韓演劇キャンプ派遣。出演代表作として『エンジェルス・イン・アメリカ』(読売演劇大賞優秀作品賞ほか受賞)。ワークショップや演劇学校での講師としても活動中。