第5回公演『刃、刃、刃!』

2011年6月23日(木)~30日(木)
シアター風姿花伝(計11ステージ)

#5『刃、刃、刃!』チラシ表 #5『刃、刃、刃!』チラシ裏

「覚えておけ、足を引っ張るのも身内じゃ」
関ヶ原の合戦前夜。
小早川秀秋が眠る居室の天井裏に潜む忍者たち。
天下が激しく動くなか
彼らが目にしたのは、がんじがらめの自分の姿。
聞こえてきたのは、ざわめく自身の心の声。

第5回公演は、掟や命令に縛られた忍者たちの葛藤を
殺陣も含め、ほぼ全編が天井裏で展開するという実験精神で描いた問題作。

  「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
      主催/文化庁  制作/日本劇団協議会

CAST

椿真由美/眞藤ヒロシ/佐藤麻衣子
進藤健太郎/カトウシンスケ/堀口和也/瑞木健太郎
広田豹/大家仁志/矢内文章

STAFF

      作・演出 矢内文章
        美術 宇野奈津子
        照明 富松博幸
        音響 上野 雅
     ヘアメイク 鎌田直樹
      衣裳進行 及川千春
      舞台監督 深沢亜美(るうと工房)
トータルアドバイザー 冨士山和夫
  スーパーバイザー 森正敏
        制作 松本恵美子

第9回公演プロペラとスカーフ

2013年11月15日(金)〜25日(月)
シアター風姿花伝(計15ステージ)

いっときの軍需景気が支えた大正時代。
大空への夢と新技術への情熱で
弱小飛行機研究所が不条理に立ち向かう。
ACF 1年振りの新作公演。

技術の罪ではない。使う人間の問題だ。
大正時代の弱小飛行機研究所を舞台に
社会のきな臭さに翻弄されながらも
まっすぐに生きようとする心の物語。
現代が直面するテーマに距離感をもって
取り組んだオリジナル作品の新たな地平。

『プロペラとスカーフ』チラシ表 『プロペラとスカーフ』チラシ裏

公演日程

2013年11月15日(金)〜25日(月)

開演時間(開場は開演30分前)
15 金 16 土 17 日 18 月 19 火 20 水 21 木 22 金 23 祝 24 日 25 月
14:00 14:00 14:00 14:00 14:00 14:00 14:00
19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00

上演時間 約1時間45分

チケット料金

日時指定・全席自由

前売  3,800円 当日 4,000円

学割  2,500円(※1

地域割 2,500円(※2

出演

スタッフ

 作・演出 矢内 文章
 舞台監督 金安 凌平
      伊藤 新
   照明 奥田 賢太 (colore)
      大津 裕美子(colore)
   音響 岡田 悠  (One-Space)
      許斐 祐
   美術 根来 美咲 (劇団青年座)
   衣装 有島 由生
ヘアメイク 鎌田 直樹
 宣伝美術 松田 陽子
   写真 宮本 よしひさ
   動画 谷  若菜(レティナス)
      芹田 大輔(レティナス)
 演出助手 大貫 アイ(シャラパン)
   制作 高橋 俊也(Theatre-Theater)
      河野 晴美
   監修 冨士山 和夫
   助成 芸術文化振興基金

   協力 劇団青年座 黒色綺譚カナリア派 無名塾 ㈱オフィスPSC
      ㈱エンパシィ ㈱タイタン FORREAL ㈲フレンドスリー
      ㈲ネオン ㈲タ クラフト 桜建設㈱ 池田機業㈱ SoundCube
      オプトランドエンターテイメントジャパン 劇団櫂人
      石井寿美 伊東大智 太田あきら 大下康子 大谷恭代 垣花茉衣
      京僧 泉 幸地祐希 小鷲順子 鈴木 聡 冨田千尋 中井 卓
      中谷仁美 中村一平 鳴嶋由紀 西本久美子 平野真弓
      正木ひかり 町屋圭祐 村上典子 湯川智子 ほか (順不同)

   主催 アトリエ・センターフォワード

会場

シアター風姿花伝

東京都新宿区中落合2-1-10

http://www.fuusikaden.com/access.html

備考

  • ※1 学割は義務教育から大学、専門学校までの「学生全般」に適用されます。また劇団、プロダクション等の俳優養成所も含まれます。(センターフォワードオンラインのみ取り扱い)
  • ※2 地域割は劇場周辺在住・在勤・在学の方に適応されます。対象地域は、新宿区(中井1〜2丁目、中落合1〜3丁目、下落合1〜4丁目、西落合1〜4丁目)、豊島区(目白1〜4丁目、南長崎1〜6丁目)となります。

    当日、受付にて「学割」「地域割引」を証明するものをご持参ください。

  • ※なお、未就学児童の入場はご遠慮願います。